3週間デトックス体験記

アトランタ情報誌・アニス10月号掲載コラム

当院の治療メニューの1つに「3週間デトックスプログラム」があります。このプログラムは、日々の生活で体に溜め込んだ毒素を食事療法と解毒を促すサプリメントを適切に安全に摂取することで、体内の毒素を排出し弱った消化器官を回復、体調を整えます。食事は、期間中は基本的には野菜、果物、大豆だけで過ごします。(3週目は少量の赤身肉・刺身が解禁!)普段、私たちが主食としている米・パン・麺類などの炭水化物は“主食”というだけあって体内でエネルギーに変換しやすく体を動かす原動力になります。その反面、消化・解毒にもとてもエネルギーを要し、過剰摂取が続くと消化器官への負担がとても大きいのです。ですから、疲れて弱った消化器官を休ませるべく定期的なデトックスが必要になります。

私はこの「3週間デトックス」を年2回行っています。毎年、春に悩まされる花粉症対策として春先に1回、ご馳走を食べる機会が多いホリデーシーズン前の秋に1回です。デトックスは花粉症などのアレルギー症状にもとても有効です。元々、私はひどい花粉症で毎年ツラかったのですが、デトックスをすることで最近はあまり症状も出なくなりました。しかし、今年は新型コロナ肺炎の影響で時期的に自粛期間だったり、スーパでの食料品の調達が難しくなったり、と春先のデトックスを見送っていました。しかし、ようやくこの8月に「3週間デトックス」をすることができました。今回は当院のスタッフ2人と患者さん1名の計4人で同期間に行いました。複数で同期間にチャレンジすることで、お互い励まし合いながら楽しく頑張ることができるので、私はなるべく告知をして仲間を募っています。今回は私以外の3人が初チャレンジだったのでプログラム指導の一貫で前日にみんなでオーガニック食材が豊富な “Dekalb Farmers Market”

http://www.dekalbfarmersmarket.com/ に買い出しにも行きました。

私は、今回は“体のリセット”をより効果的にするために肉無しの3週間を過ごしました。野菜だけだとどうしても食生活が単調になりますが、自家製ドレッシング、自家製生ハマス、豆と野菜のスープ、デザートの焼き芋など、絞れば意外とアイディアは出てくるもので3週間を無事終えることができました。最初の1週間は疲労感・倦怠感が続きましたが、後半になってくると菜食生活で消化器官が綺麗に解毒され、デトックス前に感じていた胃のもたれや怠さもなくなり、朝から快便、頭も体もスッキリしてくるのがわかりました。久しぶりのデトックスで改めて自分の体と向き合うことができ、とても充実した3週間でした。次回は来年の春先を予定しています。ご興味がある方はぜひ一緒にデトックス頑張りましょう。お気軽にご相談ください。

〜スタッフ2人の体験記〜

加藤真理子ドクター

3週間デトックスの結果、体重は-2.1kg、1日中立ちっぱなしでも夕方足が浮腫みにくくなり、毎朝6時半に目覚ましなしで目が覚めるようになりました。朝が弱い私にとってこれが1番の収穫でした。今朝も目覚ましが鳴る少し前の617分頃に目が覚めフォームローラーでウォーミングアップ後コアトレーニングをして、出勤までの時間ゆったりと仕事関連の書籍を読みました。

デトックス中に消化しやすい食べ物に切り替えることで、身体は普段から消化に使っていたエネルギーを排泄や細胞の再生に回すことができます。最近寝ても疲れが取れない、そんな方にお勧めです。   

朝起きてからの3間は脳が最大限に働くゴールデンタイムと言われています。朝スッキリと目覚め、静かな自分だけの自由時間を楽しんでみませんか?

スタッフ・田口

3週間のデトックスを終えて、まず一番最初に思う事は、思っていたほど大変ではなかった、という感想です。最初の2,3日は胃の中の毒を取り除くプロセスのためにおなかを下したり、お肉やクッキーが恋しくなったりと、ちょっとしたストレスを感じることもありましたが、1週間経過すると、胃の調子も良くなり、食べられる食材の中で食事を楽しむことができました。私はアレルギーや片頭痛などの症状は元々なかったので、それに対する効果は図ることができなかったのですが、体重は2キロも落ち、お通じがかなり良くなりました。食べるものは変わりましたが、食べる量は変えずに健康的に体重を落とすことができ、また体の中からすっきりきれいになれた気がするのでこのプログラムをやってよかったな、と思います。

 

 

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