
矢島 敬朗 DC(やじま よしろう)
1970年東京生まれ。10代で空手を始め学生時代は空手に没頭。20代で自分の怪我などの経験から健康管理の大切さを実感、日本古来の伝統医療に興味を持ち柔道整復師(接骨医)免許を取得後、整形外科医院に勤務。その後も人間にとって最も有効な治療法を模索し続け30代でカイロプラクティックを学ぶため渡米。ライフ大学を卒業後、米国家資格を取得し、和泉カイロプラクティックに勤務。2009年よりアトランタオフィスを引き継ぎ院長となる。 現在は、より多くの患者の健康の手助けをするためにカイロプラクティックの特殊テクニックである上部頸椎(QSM³)と四肢矯正術(CEA)、そして運動療法を統合させた独自の矢島テクニックを確立させるために日々臨床、研究に励んでいる。 プライベートではアトランタの地にて「松濤館空手道矢島道場」を主催。日・米人を問わず、空手を通じ礼儀の大切さ、精神的な強さを指導している。二児の父。
学歴
1999年 | 米田柔整専門学校 卒業 |
2009年 | Life University College of Chiropractic 卒業 |
所属
2012年 | QSM³メンバー(Quantum Spinal Mechanics 3-Upper Cervical Progressive) |
2010年 | NUCCAメンバー (National Upper Cervical Chiropractic Association) GCAメンバー (Georgia Chiropractic Association) |
上部頸椎テクニックのQSM3とNUCCAを用いた無痛施術治療を行っている。 また、食事指導を含むデトックス療法や酵素免疫療法など、体の内面からのケアとカイロプラクティック施術の両面からアプローチした患者の体全体を健康にする治療の提案・提供を行っている。四肢矯正、ルーミス健康栄養学認定士資格取得。

井上 大輔 DC(いのうえ だいすけ)
1989年、福岡生まれ。小学から高校生まで野球部に所属、肩の怪我により野球の道を断念したが、身体のメンテナンスの大切さを痛感しスポーツセラピストへの興味を抱く。その後もいろいろなスポーツに精通。アメリカ留学中に腰の怪我によりカイロプラクティックに出会い、その道を志す。ミネソタ州立大学卒業後、カイロプラクティック学の権威であるアイオワ州のパーマー大学に入学。3年半の実習を経て卒業の後、米国国家資格を取得し、アトランタ矢島カイロプラクティックに勤務。2020年、故郷福岡で開業。日本でのQSM3テクニックの普及活動に邁進している。
学歴
2014年 | 修士号、スポーツ科学取得 Minnesota State University, Mankato 卒業 |
2018年 | Doctor of Chiropractic 取得 Palmer College of Chiropractic 卒業 |
スポーツ科学に基づいたアスレチックトレーニング・リハビリトレーニングの技術とカイロプラクティックを融合させた包括的な治療を目指している。